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【福岡市】旧筑肥線付近で見つけた鉄道の枕木?

中村学園女子高等学校の前あたりでちょっと気になるものをみつけました。


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▲ 場所はこの辺りです。


▲ この道端に放置されている物体。


▲ ちょっと鉄道の枕木っぽいな、と思い一応写真を撮っておきました。


この道の一本南の道は昔筑肥線が通っていた道で、少し前まで旧筑肥線沿いには解体された鉄道の枕木がけっこう放置されていたと聞いたことがあります。

もしかしたらこれも そのひとつ・・・?

家に帰って色々と調べてみましたが、この木材にみられる特徴を考えると鉄道の枕木であることはほぼ間違いないようでした。


▲ この少し出ている杭のようなものは鉄道のレールを枕木に固定させるためのものだそうです。

イヌ釘」というものらしく、犬の顔に形が似ているのでそのように呼ばれているらしいです。


▲ そしてこの断面の丸いものは「割止リング」というもので、枕木が腐食して割れてしまい、イヌ釘が抜けるのを防止するために付けられているそうです。

これらの特徴を見ると、鉄道の枕木でほぼ間違いないかと思いますが、旧筑肥線に使われていたものかは不明です。

というのも、鉄道の枕木は風合いがよく丈夫なことからガーデニングに使われることが多く、一時期、カナダや中国、オーストラリアなどから実際に使われていた枕木が大量に日本に輸入されたことがあったのだとか。

もしかしたらただ単にガーデニングに使用されたものなのかもしれませんが、もしも旧筑肥線のものだったらけっこう貴重かもしれませんね。

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Y氏こと山田孝之が福岡のちょっと変わった観光スポットや路上ネタを紹介します。著書:福岡路上遺産(海鳥社)
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