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【福岡】那珂川町 筑紫耶馬溪の不思議な場所にある巨石

那珂川町に「筑紫耶馬溪(ちくしやばけい)」とよばれる渓谷があります。


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▲ 南畑ダムから少し下流に下った場所です。

「耶馬溪(やばけい)」は大分の中津にある渓谷ですが、それになぞらえて全国各地に〇〇耶馬溪とよばれる場所があり、筑紫耶馬溪もそのひとつです。


▲ ゴロゴロとした岩がたくさんあり、釣りや紅葉のスポットになっています。最近ではボルダリングのフィールドとしても人気のようです。


▲ 「釣垂峡」と書かれた石碑をみつけました。もともとは釣垂峡と言われていたそうで、近年 筑紫耶馬溪とよばれるようになったそうです。



▲ 周囲には色んな像があったりして昔から山奥に人が来ていたのだなぁと不思議な気持ちになります。


▲ 筑紫耶馬溪沿いに走っている国道385号線を福岡から佐賀方面に進んでいると、道(橋)が二股にわかれている場所があります。


▲ その二股になっている部分に神秘的な巨大な岩がそびえ立っています。(→ 拡大して表示する


▲ 反対側から見るとこんな感じです。橋と橋の間に絶妙なバランスで巨大な岩があります。(→ 拡大して表示する

岩から木がはえていたりして面白いです。

なんとも不思議な光景ですね!

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Y氏(山田全自動)
ふるほん住吉店主:Y氏(山田全自動)
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福岡で古本屋「ふるほん住吉」の店主をしつつ、ブロガー/イラストレーター/執筆業などをしながら自由気ままに暮らしています。著書:福岡路上遺産(海鳥社)、福岡穴場観光(書肆侃侃房)、山田全自動でござる(BOOKぴあ)など
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