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熊本のレトロな商店街やレトロな品々を取り扱う店を巡ってきた

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熊本のレトロな商店街やレトロな品々を取り扱う店を巡ってきました。

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▲ 熊本にやってきました。今回は熊本のレトロをいろいろ見て回ろうと思います。

ちなみに福岡市内から熊本に行くなら高速バスの「ひのくに号」が断然オススメ。

往復券を買えば片道1,800円ぐらいで行けちゃいますよ。

天神バスセンターからの所要時間は約2時間。

熊本市中心地にダイレクトに到着するので便利!

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▲ まず向かったのが熊本市の中心地から約1キロ北にある子飼商店街(こかいしょうてんがい)。

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▲ 場所はこちら。住所:熊本県熊本市中央区西子飼町10−29

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▲ 通りの左右に小さな店が密集するレトロな商店街です。

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▲ こういった婦人服の店が多く、プチ巣鴨といった雰囲気。

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▲ 子飼商店街の成り立ちはレトロ商店街の典型的なパターンである、戦後に闇市が形成されてそれが商店街として発展していったというもの。

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▲ 近隣の農家が野菜を持ってきて売り始めたのがルーツになっているので八百屋がやけに多いです。

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▲ もちろん今は闇ではない。

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▲ それぞれの店にそれぞれの個性があって面白いです。

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▲ しまむら、ユニクロ上等!と言わんばかりの個性!店主の趣味嗜好が品ぞろえにダイレクトに反映!

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▲ こちらの古本屋はなんと店内全品100円均一!まじか〜!

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▲ わざわざ熊本まで来て買うような本では無い気がしますが、怪しげな本をいくつか見つけたので購入。

ホントに全品100円でした。

けっこう品ぞろえも良く、微妙に古い雑誌なども充実していました。

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▲ 子飼商店街の通りから少し外れた場所にある安藤家具店。

ここがまた面白いものがいろいろあって楽しいです。

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▲ 店内は古い品々であふれています。

家具店なのに家具はほとんど無い!

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▲ 普通の店には売っていないものしか無い、そんな感じです。

昭和な置物とかが好きな人は涙を流して喜びそう。

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▲ 安藤家具店では古いカメラがやけに充実していました。

70年代に流行したというコンパクトカメラを見つけたので購入。

小さいのに電子シャッターがついていたりする優れもの。1,000円で売ってもらえました。安い!

今度使ってみて記事にしようかな。

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▲ 次は中心部に戻って安政町のレトロ喫茶店「ラフタイム」へ。

[map addr=”熊本県熊本市中央区安政町1−5″]
▲ 場所はこちら。住所:熊本県熊本市中央区安政町1−5

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▲ 階段を下りて地下に行くと・・・

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▲ かなりいい感じの空間が広がっています!

壁の装飾と照明がレトロ!

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▲ そしてもう一つレトロな喫茶店へ。新市街にある「ミミ」。

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▲ 熊本県熊本市中央区新市街1−5

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▲ 店内はカウンターのみですが、独特な形状でおもしろいです。

ほぼ満席だったので写真は取れませんでしたが、昭和チックで素敵な空間なのでオススメです。

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▲ 次は辛島町から市電で河原町へ。

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▲ そういえば新市街のアーケードの入口あたり、ずいぶんスッキリしましたね。

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▲ 2014年はこんな感じでまだ解体中のビルがあったのですが、すっかり姿を消して広場になったんですね。

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▲ あと、県民百貨店も閉館し、現在解体中のようです。(写真は2014年のもの)

閉館前にもう一回行っておけばよかったな・・・。

跡地は熊本城ホールというものになるのだそうです。

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▲ 河原町に到着。目的地はこの河原町繊維問屋街です。

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▲ もともとここは繊維問屋が数多くあった場所。

一時期はかなり寂れていたらしいですが、レトロな空間でロケーション的に良いことや、家賃が安いということで、現在ではオシャレな雑貨店やカフェなどが軒を連ねています。

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▲ そして河原町繊維問屋街で強烈なインパクトを放っているのがこちらの「モラトリアム」。

「歯科」の看板が目立っていますが、もちろん歯科ではない。

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▲ 店内には昭和な雑貨やオモチャ、本などがぎっしり詰まっています。

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▲ 怪しげでカワイイものがたくさん!

来るたびに面白いものが増えていて楽しいです。

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▲ 店は2階建てで、二階には本やレコード、そして店主であるナカムラさんの作品(絵)があります。

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▲ 古い雑誌や貸本漫画。

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▲ 赤い思想。

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▲ 怪しい本・・・。

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▲ 昔の医療器具なんかもあって、もういろいろスゴイです。

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▲ 帰ってから写真を見ていると、これ買っとけばよかった!というものが次から次に出てきます。

物量がスゴイので一日では見れないほどです。

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▲ 懐かしい!と思う商品があったり、ナニコレ?!という発見があったり、とても楽しめます。

価格も良心的でお財布にも優しいお店です。

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▲ モラトリアムでは昔の観光案内や絵葉書などを購入。

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▲ あと、さがみゆきのホラー漫画も。

モラトリアム、相変わらず楽しいお店でした。

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▲ さて、河原町の次は新町へ。

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▲ 新町ではやはりこちらの長崎次郎書店は外せません。

[map addr=”熊本県熊本市中央区新町4丁目1−19″]
▲ 場所はこちら。住所:熊本県熊本市中央区新町4丁目1−19

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▲ 創業は明治7(1874)年。

森鴎外や夏目漱石も訪れたと言われる歴史ある書店です。

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▲ 建物は木造2階建てで大正13(1924)年の建築。

和と洋が融合したようなレトロでモダンな意匠です。

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▲ 登録有形文化財にも指定されている建物です。

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▲ 1階は書店で2階は喫茶店になっています。

もともと住居として使われていたスペースを改築したものらしいです。

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▲ 店内にはレトロな品々がさり気なく置かれていて、とても良い雰囲気です。

熊本巡りの休憩に最適です。

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▲ 長崎次郎書店から西に伸びる商店街にもレトロがたくさんです。

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▲ オモチャや駄菓子の卸問屋があったり、

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▲ 昔ならではの和菓子屋があったり。

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▲ このあたりは旧町名を「新鳥町」というのだそう。

江戸時代中期の小鳥を飼うのが流行し、大名から町民にいたるまで、多くの人が鳥を飼っていたのだそうです。

その際に、この近辺に小鳥屋が数多くできたことから「新鳥町」と名づけられたのだとか。

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▲ 近世にいたると近隣に公官庁が置かれ、役所の人たちが利用する料亭街として栄えたのだそうです。

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▲ レトロな銭湯「菊の湯」。

昭和12(1937)年の創業で建物は築80年!

なんと、今でも薪でお湯を焚いているらしいです。

新町周辺も古いものがたくさんあって散策が楽しいエリアです。

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▲ 市電で次の場所に移動しようとしていると、ちょうどレトロ調の電車が!

最近新たに作られたものとはいえ、町並みに調和して良いですね〜!

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▲ そして最後は上通町の古本屋へ。

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▲ まずは舒文堂河島書店

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▲ 場所はこちら。住所:熊本県熊本市中央区上通町11−2

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▲ 舒文堂河島書店は1877年(明治10年)創業とのことで140年近い老舗店舗です。

郷土史関係が充実しているのですが、文学系なんかも豊富です。

手前側はわりとライトな古書、奥に行くにしたがってコア度が増します。

一番奥にはディスプレイが壁一面にあり、貴重な古文書や絵図が飾られてます。ちょっとした博物館と言った感じ。

古い雑誌や昔のチラシのようなものもあったりして色々見るのが忙しいです。

古地図・絵はがきもたくさんありました。やっぱり地元熊本関係の資料は特に充実しています。

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▲ 戦前の佐賀市街地の絵葉書があったので購入。まあまあレアです。

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▲ 次は天野屋書店へ。

[map addr=”熊本県熊本市中央区上林町3−40”]
▲ 場所はこちら。住所:熊本県熊本市中央区上林町3−40

これまた老舗で1917年(大正6年)創業の約100年近く続く古書店です。

ここも郷土史関係が充実しているような印象ですが、美術書もたくさんあります。

やはり熊本関係が豊富で、かなり古い熊本のローカル映画雑誌なんかもあったりして面白かったです。

古銭や豆本などの変わり種もたくさんあってバラエティに富んだ品揃えです。

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▲ 熊本のレトロ巡り、いかがだったでしょうか?

熊本も古くて良いものがたくさん残っているいい街ですね。

まだまだレトロなものがいろいろありそうなので、また行ってみたいと思います。

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Y氏こと山田孝之が福岡のちょっと変わった観光スポットや路上ネタを紹介します。著書:福岡路上遺産(海鳥社)
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