【美人絵葉書】現代でも余裕で通用する今から100年前の美しすぎる女性たち
今からおよそ100年前、明治期の絵葉書で見つけた現代でも余裕で通用する美しすぎる女性たちを紹介します。
▲ 明治期の女性のファッションはとても独特の雰囲気があっていいですね。頭には大きなリボンを付け、えりあし部分は垂らしています。よく見ると指輪もしていますね。「ハイカラ」という言葉がピッタリです。和と洋が融合するとなんとも言えない色気が出ることに最近気が付きました。
▲ ちょっと小倉優子に似ていると思いました。
▲ この女性は萬龍という有名な芸妓さんだったそうです。美人絵葉書を探していると頻繁に出会います。
絵葉書の他にも百貨店のモデルなどもしていたそうで、現在のファッションモデルのはしりのような人物です。
▲ ちなみに着物や顔の一部分だけ色がついていますが、これはカラー印刷ができなかった時代に少しでもリアルに近づけるために筆で一枚一枚彩色していたのだそうです。
▲ 女優さんのような透明感がありますね。
▲ 黒髪がセクシーな女性。「ハイカラ百種」と書かれていますが、まさにハイカラです。
▲ とてもお顔立ちが整っています。
▲ お茶摘み(?)のような格好をしたこの女性。よく見ると、大きな瞳が大変美しいです。
▲ 完全に洋装です。ウエディングドレスのような格好と洗い髪がよく似合っていて、明治時代とは思えないです。
▲ こちらは明治時代の水着美人。水着というよりは水泳着といった感じですね。
▲ 髪型とのギャップが・・・!
▲ 腹巻きスタイルがおもしろいです。
▲ もうなんか色々カオスな状態に!笑
▲ うしろの少年たちもこの水泳着の美女にドッキドキだったことでしょう。
▲ 最後は とてもリラックスした表情の芸妓さんたちの集合写真です。自然な表情がいいですね。こういう表情の写真は珍しい気がします。
▲ どの女性も現代でも余裕で通用する美しさですね。