メニューを表示

【北九州】桃園公園「わんぱく広場」のステレオタイプな火星人に会いに行こう!

桃園公園の「わんぱく広場」にいるステレオタイプな火星人に会いに行こう!「わんぱく広場」では昭和レトロな公園遊具を楽しめます。

桃園公園わんぱく広場へのアクセス方法


▲ 桃園公園の住所は「福岡県北九州市八幡東区桃園3丁目1−7」です。

JR黒崎駅南口のふれあい通りにある「黒崎駅前ふれあい通り」バス停から40番、42番、91番のいずれかのバスに乗り、「市立児童文化科学館前」で降りて下さい。降りたらその真横が桃園公園のわんぱく広場です。料金は190円です。10分〜15分ぐらいで着きます。

黒崎駅から歩きでも行ける距離です。歩きの場合は20分ぐらいで着きます。

車で行く場合は公園内に無料の駐車場がありますのでそちらに駐めることができます。

IMG 9478
▲ 桃園公園のわんぱく広場には昭和なニオイのプンプンするコンクリート製の公園遊具がたくさん!

20161226 09
▲ 蛍光色のネッシー。蓄光しそう!

20161226 06
▲ 緑色に塗装されたカブトムシ。なぜそのカラーリングをチョイスした?!

20161226 01
▲ こんなにカワイイ コンクリートハウスも。

IMG 9504
▲ そしてわんぱく広場で特に注目してもらいたいのがこちら。

20161226 12

20161226 10
▲ いかにもステレオタイプなタコ型の火星人!これでもかというほどオールドスクール!「ワレワレハ宇宙人デアル(喉をトントン叩きながら)」っていうこれまた昭和世代にはおなじみのベタ〜なセリフが聞こえてきそう!

20161226 02

20161226 11
▲ 不時着したUFOから火星人が飛び出してきたという設定なのかな〜?

20161226 04
▲ 桃園公園のわんぱく広場は昭和53(1978)年に北九州市制15周年を記念して作られたもの。

20161226 07
▲ 同じく北九州市にあるスペースワールドの開園が平成2(1990)年ですので、それより12年も前にプチスペースワールドが誕生していたんですね!

20161226 03
▲ もしかしたらこのわんぱく広場がスペースワールドの構想につながった?!

IMG 9504
▲ 昭和に作られたコンクリート遊具は耐久性的にちょうど作り変えの時期にきているそうです。もしかすると今後別のものに変わってしまうかもしれませんので気になる人はぜひ早めに会いに行って下さいね。

Q & A

この他に近隣に立ち寄りスポットはある?
桃園公園内に北九州市立児童文化科学館があります。こちらもなかなか昭和な雰囲気を残すスポットです。蒸気機関車の実物も展示されています。
人は多い?
土日祝日は家族連れが多いです。平日も夕方ぐらいには子供が多いです。可能であれば平日の朝〜昼に訪問することをオススメします。

【参考サイト】
【福岡】 北九州黒崎・八幡のおすすめスポット : BQ ~B-spot explore~
なぜ桃園公園は、昔も今もモテるのか~桃園公園「わんぱく広場」

Y氏(山田全自動)
ふるほん住吉店主:Y氏(山田全自動)
Twitter facebook
福岡で古本屋「ふるほん住吉」の店主をしつつ、ブロガー/イラストレーター/執筆業などをしながら自由気ままに暮らしています。著書:福岡路上遺産(海鳥社)、福岡穴場観光(書肆侃侃房)、山田全自動でござる(BOOKぴあ)など
ページトップへ戻る