【福岡市】天神周辺にあるルネッサンス様式の建築物
投稿日: | カテゴリー:レトロ建築
福岡市の天神には古いルネッサンス様式の建築物がいくつか残っています。
日本銀行福岡支店
▲ まずはこちらの建物。日本銀行福岡支店の建物です。
どっしりとした外観でいかにも金融機関という感じがします。
とても古そうな気がしますが、意外にも戦後にできた建物で1951年(昭和26年)築です。
▲ 場所はこちらです。
福岡市文学館(赤煉瓦文化館)
▲ 福岡市にあるルネッサンス様式の建築物はこれが一番有名かもしれませんね。福岡市文学館(赤煉瓦文化館)です。1909年(明治42年)の築です。
もともとは旧日本生命保険株式会社の九州支店として建てられた建築物です。
日本生命保険の移転後は福岡市歴史資料館となっていましたが、こちらも福岡市博物館へと移転、現在は福岡市文学館として、福岡の文学に関する資料などが展示されています。
▲ 場所はこちらです。
旧福岡県公会堂貴賓館
▲ この建物もモダンでオシャレです。赤煉瓦文化館と同様、1909年(明治42年)の築です。
Wikipediaの「福岡県公会堂貴賓館」によると、
旧福岡県公会堂貴賓館は元々、第13回九州沖縄八県連合共進会の開催に伴い、来賓接待所のために建設された建物である。戦前は閑院宮夫妻の宿泊施設、陸軍特別大演習の本営、皇太子行啓の宿泊施設としても利用され、太平洋戦争中には福岡連隊区司令部にもなった。戦後は福岡高等裁判所、福岡県立水産高等学校、福岡県教育庁舎として様々な施設に転用された。
とあり、色んな施設として転用されてきたようです。
▲ 場所はこちらです。
番外編:旧県庁
▲ 現在のアクロス、天神中央公園の場所にあった旧県庁舎もルネッサンス様式の建物だったようです。
現在では天神中央公園の噴水の中などにその石材が利用されていて、面影を残しています。
古い建築物は色々と管理などが大変だと思いますが、長く残してもらいたいものですね。