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【佐賀】回転する佐用姫

佐賀県の厳木町にある道の駅「風のふるさと館」に巨大な佐用姫像があります。


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▲ こちらの道の駅の建物の東方向を見ると・・・


▲ 巨大な女性の像が!


▲ この像は松浦佐用姫という昔この周辺にいた豪族の娘なのだそうです。

Wikipediaの松浦佐用姫によると、

537年、新羅に出征するためこの地を訪れた大伴狭手彦と佐用姫は恋仲となったが、ついに出征のため別れる日が訪れた。佐用姫は鏡山の頂上から領巾(ひれ)を振りながら舟を見送っていたが、別離に耐えられなくなり舟を追って呼子まで行き、加部島で七日七晩泣きはらした末に石になってしまった、という言い伝えがある。

と書かれていました。なるほど、領巾を振りながら舟を見送っているシーンを再現しているようですね。


▲ そして この像、実はゆ〜っくり回転しているようです。さっきまで正面を見ていたのに気がついたら横向きになっています。


▲ 5分ほどしたら今度は後ろ向きに!なぜ回転する仕様になったのかは謎ですが、たぶん、伝説の通りに海の方向を向けると道路側に正面が来てしまうため、道に駅からも見ることができるようにするために回転させているのかなと推測しました。回転する像、ちょっと珍しいですね!

ところで、松浦佐用姫は豪族の娘とのことですが、やっぱり松浦党の松浦氏と関連があるのでしょうかね??

【参考文献】
Wikipedia松浦佐用姫

佐賀県の民話―松浦佐用姫ほか (県別ふるさとの民話 (45))
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Y氏(山田全自動)
ふるほん住吉店主:Y氏(山田全自動)
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福岡で古本屋「ふるほん住吉」の店主をしつつ、ブロガー/イラストレーター/執筆業などをしながら自由気ままに暮らしています。著書:福岡路上遺産(海鳥社)、福岡穴場観光(書肆侃侃房)、山田全自動でござる(BOOKぴあ)など
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