2013年 街で見つけた超芸術トマソン総まとめ
投稿日： | カテゴリー：レトロ建築
2013年、数々のトマソンを発見しました。今回はその中でも特によかったものの総まとめです。
トマソンって何？！という方はWikipediaなどをご参照下さい。といっても下記の写真を見ればどういうものかすぐにわかると思います。
▲ まずはこちら。このインパクトはすごかった。。。両サイドをふさがれて完全に渡れなくなってしまった橋です。
▲ 高い場所に設置されたドア。上のドアをよ〜く見るとシールが貼ってあったりするので以前は階段があったのでしょうね。
▲ 建物に埋まっている橋。どうしてこうなった？！
▲ これもすごかった。途中で終わっている歩道橋。
▲ ふさがれてしまった階段。とてもアーティスティックですね。
▲ 怖すぎるドア群。
▲ 意味無しの謎のドア。
▲ 後ろから見るとこうです。完全に意味無し！
▲ これも地味だけどよかった。ものすごい小さい意味無し階段です。ネコ用階段？！かわいい佇まいが個人的に大好きです。
▲ 登って降りるだけの階段。
▲ 高いところにあるドア。
▲ 登るとフェンスに激突する意味無し階段。
▲ これはすごかった。埋まってしまった橋です。おそらく川を埋め立てた時に一緒に埋められたのだと思います。
素晴らしいトマソンたちに驚きと感動を与えてもらいました。来年も引き続き探していきたいと思います！
トマソンをもっと見たいなら・・・
トマソン専門の本というのが出ていますので、トマソンをもっと見たい人は下記の本がオススメです。解説や分類など詳細に書かれていますので面白いですよ。
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ふるほん住吉店主：Y氏（山田全自動）
福岡で古本屋「ふるほん住吉」の店主をしつつ、ブロガー／イラストレーター／執筆業などをしながら自由気ままに暮らしています。著書：福岡路上遺産（海鳥社）、福岡穴場観光（書肆侃侃房）、山田全自動でござる（BOOKぴあ）など
