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【動物園】妖怪メダルよりもレアなマンホールメダルをゲット!

妖怪メダルよりもレアなマンホールメダルをゲットしました!少し前に福岡のマンホールが熱い!という記事を書きました。

「今、福岡のマンホールが熱い!」
http://y-ta.net/design-man-hole/

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▲ 上記の記事では地下鉄薬院大通駅から福岡市動植物園までの道にあるデザインホールを紹介しました。

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▲ ちょうどその時に動植物園マンホール完成記念としてウォークラリーイベントが開催されていました。

イベントの特典としてマンホール型の動植物園メダルが配布されていたのですが、先日福岡市動物園の名物広報、濱田さんからメダルを特別に譲ってもらいました!

一応、このブログで過去に動物園ネタをたくさんやっていますので、そのお礼ということです。

乗り物系レトロゲームが充実している福岡市動物園の遊園地

福岡市動物園の豆汽車は現在・・・

昔 馬出にあった動物園のアシカ池のあれが今あそこに

昭和中期の4年間、中洲の玉屋屋上に動物園があった?!

1957年(昭和32年)の福岡市動物園の鳥瞰図

福岡市動物園で産まれたコツメカワウソがかわいすぎる

あの橋が完成した時のニュース記事

今、福岡のマンホールが熱い!

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▲ そのマンホールメダルがこちら。

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▲ これは楽しい!

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▲ ちゃんと「福岡市動植物まで あと ◯◯ m」の表記もあります。

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▲ 個人的にキリンがお気に入り。

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▲ キリンのマンホールの実物。

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▲ 裏はこのようなゴールドっぽいデザイン。

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▲ 某メダルと比較。大きさが全く同じなのは完全に偶然でしょう。

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▲ イベント限定のものなので非売品だそうですが、商品化したらそこそこ人気が出そうな気もします。「マンホール女子」という人たちもいることですし。

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福岡市動物園は広報の濱田さんの尽力もあって、このところ頻繁にメディアに取り上げられています。

また、SNSに力を入れたり、ちょっとひねった企画を開催したりと何かと話題になっています。

人気再燃で沸く福岡市動物園 100万人目指し、ユニーク企画で奮闘

施設リニューアル効果もあり、一昨年前までは年間で100件程度だった報道陣の取材数も昨年度には340件に上り、必然的に入園者数増加につながった。「お客様が多いこと、マスコミで紹介されることは飼育員も嬉しい。今では飼育員からイベントのアイデアをもらうことも増えた」と濱田さん。「一人では何もできないので、園全体が前向きに動いているのがうれしい」と話す。

また、濱田さんは新たなイベントも続々と企画。おからをご飯に見立て、ニンジンやバナナなどの具材を海苔で巻いた恵方巻きをマレーグマにプレゼントした節分企画や、残念ながら湯には入らず失敗に終わったが、猿山にゆず湯を設ける冬至の日企画、動物たちにカボチャをプレゼントしたハロウィーン企画など季節に合わせたイベントをはじめ、不使用の獣舎を使いエサの試食や展示を行った「エサカフェ」、独身の雄キリン「キーボー」のもとへとやってきた「お嫁さん」紹介、夏休み期間中、園内にかき氷やジェラートなどの冷たいスイーツを集めた「氷フェス」などのユニーク企画を次々に実施。人気ゲーム「妖怪ウォッチ」とのコラボ企画まで飛び出した。

こういった楽しい企画はどんどん開催してもらえるとマンネリ化せずに何度も通いたいと思えてきますね。

また、豆汽車跡地にバスターミナルを兼ねたレストランや売店、総合案内所などが入った複合施設ができるようですのでこちらも楽しみです。

福岡市動物園facebook
https://www.facebook.com/fukuokazoo

福岡市動物園ホームページ
http://zoo.city.fukuoka.lg.jp/

Y氏(山田全自動)
ふるほん住吉店主:Y氏(山田全自動)
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福岡で古本屋「ふるほん住吉」の店主をしつつ、ブロガー/イラストレーター/執筆業などをしながら自由気ままに暮らしています。著書:福岡路上遺産(海鳥社)、福岡穴場観光(書肆侃侃房)、山田全自動でござる(BOOKぴあ)など
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