絶妙に古い80年代の「月刊くるめ」
絶妙に古い80年代の「月刊くるめ」を十数冊ゲットしました。
▲ 久留米のローカル情報誌「月刊くるめ」の80年代のバックナンバーが古本屋で売られていて、面白そうだったので買ってみました。
▲ 1986〜1987年のもので女性のファッションや雑誌のデザインに時代を感じます。
いいな〜この雰囲気!バブルまっただ中!景気が良かった頃ですね。
▲ 掲載されている内容もなんとなく華々しい感じがします。
テックカートという屋内レース場みたいなのがあったんですね?!
▲ めちゃめちゃ楽しそう!今はどうなっているんでしょうか??
▲ こういうのも見る人が見たら懐かしい!!となるんでしょうね。
▲ 掲載内容も非常にローカルなゆるい雰囲気で面白いです。
▲ なんというか、今見るとほろ苦い記憶が蘇ってくる・・・そんな感じです。
▲ あと、とにかく藤井フミヤが大好き!!
久留米が産んだスターですからね!
▲ フミヤのアマチュア時代のビデオのプレゼントなんてものも!
今ではできない企画!
▲ フミヤ手書きの文章。丸文字が時代を感じます。
▲ 1984年8月号。
▲ 「ラブホテル潜入徹底取材!」なる特集が!
▲ 久留米は高速周辺にたくさんラブホがあるみたいですからね。
▲ ここに載っているラブホは今でもあるんでしょうかね?
▲ 最近は昭和なラブホテルがちょっとしたブームになっていますから、これらが今でも残っていたら久留米ラブホのリバイバルブームが起きそう!
辰巳出版 (2015-12-04)
売り上げランキング: 93,927
▲ 紙面に「絶対あかんやつ」も発見。
▲ なぜかかわいい子が集まるおりーぶ亭!絶対あかんやつ!
▲ 久留米トリビアみたいなものも面白いです。
井上陽水の「あかずの踏切」という曲の踏切は久留米にあったものなんですって。へぇ〜!
▲ 松田聖子が久留米時代に住んでいた家、なんてものも掲載されていました。
▲ 西鉄久留米駅東口のリベールの広告。
▲ 一番街、今とアーケードのデザインが違う!
▲ ベルロード東町。
▲ これも見る人が見たら懐かしいのかな。
▲ その他、懐かしい感じのお店がたくさん載っていました。ヤッキーハウス。
▲ オアシスゾーン・リップル。
▲ Cook & Cook。
▲ ランチハウス ばらの樹。これは今でも営業しているみたいですね。
▲ 80年代の「月刊くるめ」、なんとも懐かしい雰囲気でした。
ちなみにこの雑誌、9月1日(木)から天神の不思議博物館分室サナトリウムでやる企画展にも持って行きますので、読みたい人はぜひ見に来てくださいね。
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