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【太宰府】幕末の志士が滞在したかもしれない「維新の庵」

太宰府天満宮の参道に「維新の庵」という喫茶店があります。


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▲ 「維新の庵」は、お土産物屋+梅ヶ枝餅屋の「松屋」という店舗に併設する形であります。


▲ 「維新の庵」という屋号はいかにも幕末チックですね。


▲ 入口にはこんな看板が。どうやらかつては宿屋で、しかも薩摩藩の定宿だったようです。


▲ 店内は生花でキレイに装飾されていました。


▲ そして壁には何やら古文書のようなものが!


▲ 「太宰府天満宮、梅と延寿王院 | 高杉晋作と徒然なる旅を」のページによると、

安政5年、京都清水寺の高僧月照は、薩摩に落ち延びていく道すがら憂国の志厚い、松屋孫兵衛を頼ってここにかくまわれた

と書かれていました。


▲ 以前、このような漫画にしたこともありましたが、月照が福岡に来ていた時に、この薩摩藩定宿松屋にも滞在していたようです。


▲ 月照はかくまってくれたお礼として歌を贈り、松屋の庭には歌碑もあるのだとか。

福岡で坂本龍馬が滞在した場所」の記事で「龍馬は三条実美に会った後、太宰府天満宮参道のどこかの宿に泊まったと言われているそうです。」と書きましたが、薩摩藩の定宿だったということなので関係の深かった龍馬も、もしかしたらここに宿泊したのかもしれませんね。


▲ ちなみに、店内で梅ヶ枝餅も食べることができました。美味しいです。

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Y氏・山田全自動こと山田孝之が福岡のちょっと変わった観光スポットや路上ネタを紹介します。2019年3月からはやや雑記ブログに方針転換しました。著書:福岡路上遺産(海鳥社)、福岡穴場観光(書肆侃侃房)、山田全自動でござる(BOOKぴあ)など
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