北九州市漫画ミュージアムに行ってきました
北九州市漫画ミュージアムに行ってきました。
▲ 行こう行こうとずっと思っていたのですが、ようやく先日行ってきました。
▲ 初のあるあるシティです。
▲ コアなお店が並ぶ2〜4階(まんだらけやアニメイトなどがあります)をチラ見しつつ、漫画ミュージアムがある5階、6階へ向かいます。
▲ 写真撮影は禁止でしたので、パンフレットでおもしろかったところをピックアップして解説。
▲ 全体の見取り図はこんな感じです。
▲ まず、最初の「北九州発・銀河行き」のコーナー。
北九州にゆかりのある漫画家の作品がズラッと並んでいます。北九州は漫画の街なんだなと実感。
そして北九州出身の松本零士に関する展示があります。ここだけでも見る価値ありです。
▲ そして、「漫画の七不思議」コーナー。
漫画がどのような構成で作られているか、漫画作成の流れなどが実際の漫画を用いながらパネルで解説されています。
漫画家を目指している人とかだけでなく、漫画好きなら、見ておくと より一層 漫画が楽しくなると思います。
そして、これまた北九州出身の関谷ひさしのアトリエを丸々再現している一角があります。こんな資料を見ながら描いていたのか!などがよくわかって面白いです。
▲ 「漫画タイムトンネル」のコーナーでは年代別にヒットした漫画が並んでいます。しかも自由に読めます。
そういえばこれあった!というような漫画が見つかって楽しいです。
▲ そして ここの「閲覧ゾーン」がすごいです。
ものすごい数の漫画が自由に読むことができます。
漫画喫茶には絶対に置いていないようなマニアックな作品が大量に!
寝っ転がっていいのかどうかはわかりませんが、寝っ転がって読んでいる人も多数。
おそらく、このコーナーのために年間パスポート(2,000円)を買って通っている人も多いと思います。
▲ キャプテンハーロックだけは撮影OKでしたので撮ってきました。
やや知名度が低い気もしますが、とても面白いです。外人さんとかにウケると思います。北九州の新名所になってほしいものです。
↓ 北九州市漫画ミュージアムのホームページはこちら
http://www.ktqmm.jp/
秋田書店