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【香椎】海の中にある御島神社

香椎とアイランドシティの間にある海の中に鳥居と小さな祠(ほこら)が建っています。


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▲ イオン香椎浜店の北あたりにあります。


▲ 鳥居と祠がセットになったものと、50メートルほど離れた場所にもう一つ祠があります。


▲ 拡大してみるとこのような感じ。

昔は干潮時には陸続きになって歩いて渡ることができたそうです。


▲ 鳥居には「御島神社」「昭和九年七月吉日」とあり、祠には「濱男中」と書かれています。


▲ もう一つの祠にも文字らしきものが見えますが、何と書かれているかは判別できません。鳥がたくさんいました。

香椎潟「海の参道」のページに掲載されている写真を見ると、こちらの鳥居から離れた方にある祠で神事が行われているようですので、おそらくこちらが本殿なのではないかと思います。

実はこの場所は日本書紀にも登場する歴史の深いエリアなのです。


神功皇后がこの場所で髪を洗い男性の髪型にされたエピソードが書かれていて、半分男になったということでこの海岸は「片男佐海岸(かたおさかいがん)」という地名となったのだそうです。

日本書紀にこのあたりが登場していたとは知りませんでした。

海の中にある神社、何となく神秘的な感じがしますね。

【参考文献】
香椎宮の御島神社(みしまじんじゃ)
香椎潟「海の参道」
御島神社 香椎宮ホームページ

日本の神社 36号 (宮地嶽神社・香椎宮) [分冊百科]
デアゴスティーニ・ジャパン (2014-10-07)
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Y氏・山田全自動こと山田孝之が福岡のちょっと変わった観光スポットや路上ネタを紹介します。2019年3月からはやや雑記ブログに方針転換しました。著書:福岡路上遺産(海鳥社)、福岡穴場観光(書肆侃侃房)、山田全自動でござる(BOOKぴあ)など
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