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中洲の大阪屋で夢野久作ゆかりのすき焼きを食べる

中洲にある大阪屋は福岡の文豪、夢野久作ゆかりのお店です。



大阪屋の創業は大正15年でかなりの老舗。博多の文豪、夢野久作もよく通ったのだそうです。

さっそく入ってみます。

カウンター席に座ると目の前にいけす。楽しい。

こちらが夢野久作が好んで食べていたというすき焼き。今は『久作鍋』という名称で提供されています。

ニンニクやニラも入っていてスタミナ満点!

しばらく煮込むとこんな感じに。早速食べてみると、かなりの美味しさ!!博多といえばもつ鍋ですが、すき焼きも美味しいぞ!

このすき焼きは夢野久作の作品『山羊髭編集長』という小説にも登場するのだそうです。

一人でも全然問題なく行ける感じでしたのでぜひ試してみて下さいね!

Y氏(山田全自動)
ふるほん住吉店主:Y氏(山田全自動)
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福岡で古本屋「ふるほん住吉」の店主をしつつ、ブロガー/イラストレーター/執筆業などをしながら自由気ままに暮らしています。著書:福岡路上遺産(海鳥社)、福岡穴場観光(書肆侃侃房)、山田全自動でござる(BOOKぴあ)など
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