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【情報求ム】大濠公園のベンチが明らかに元建物

大濠公園のホットドッグが好きなので時々食べに行くのですが、ホットドッグ食べ中に大理石のベンチが不自然であることに気が付きました。


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▲ 売店のやや西側の茂み(森)の中にひっそりとあります。

▲ 明らかに元々建物だったような感じがしませんか。

▲ 建物の屋根部分をリサイクルして無理やりベンチにしているように思えます。

▲ この近辺にある5つ程が非常に不自然な形をしています。

▲ これはわりとまともな感じに見えますが、

▲ よくみると元々あった何かを削りとったような痕跡があります。

▲ これらは全て同じ材質の大理石のようで、元々はひとつの建物か何かだったのではないかと推測しています。

実は某筋から大濠公園の事務所に このベンチについて聞いてもらえる機会があったので確認してもらったところ、この存在自体を認知していないそうで、大濠公園の事務所でもこれが何なのか わからないそうです。

大濠公園の歴史」の中に

大濠公園には、その昔、大噴水があったんですよ!水面から50m以上も吹き上げる噴水は、大濠公園の名物でもありました。 でも、風下にある福岡管区気象台の観測に影響がと言うことで、廃止になったという記憶があります。(「大濠公園の歴史」より引用)

と書かれていました。

もしかしたら噴水の残骸などでしょうか。

気になりすぎます。

何か情報をご存じの方がいらっしゃたらお教えください!

Y氏(山田全自動)
ふるほん住吉店主:Y氏(山田全自動)
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福岡で古本屋「ふるほん住吉」の店主をしつつ、ブロガー/イラストレーター/執筆業などをしながら自由気ままに暮らしています。著書:福岡路上遺産(海鳥社)、福岡穴場観光(書肆侃侃房)、山田全自動でござる(BOOKぴあ)など
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