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【滋賀の絵葉書】大津絵「雷公の太鼓釣り」

大津絵「雷公の太鼓釣り」の絵葉書。(木版・明治後期)

大津絵(おおつえ)は滋賀の大津で江戸時代から売られた民族画である。

旅の護符や土産物として人気があったという。

江戸初期には仏画を題材とすることが多かったが、江戸後期になると「大津絵十種」と言われる10種の画題が確定され、それぞれに効能も唱えられるようになった。

大津絵十種の画題と効能は下記の通り。

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★寿老人(外法と大黒の梯子剃り)・・・長命を保ち百事如意
★雷公の太鼓釣り・・・雷除け
★鷹匠・・・利益を収め失物手に入る
★藤娘・・・愛嬌加わり良縁を得る
★座頭・・・倒れぬ符
★鬼の寒念仏・・・小児の夜泣きを止め悪魔を払う
★瓢箪鯰・・・諸事円満に解決し水魚の交わりを結ぶ
★槍持奴・・・一路平安道中安全
★釣鐘弁慶・・・身体剛健にして大金を持つ
★矢の根・・・目的貫徹思い事叶

http://www.otsue.jp/intro_busi.html
↑ ※こちらのサイトより引用

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大津絵は絵葉書の図案としてもよく見かける。

しかし、明治など古い時代の絵葉書となると10種揃っているのを見つけることはなかなか難しい。



Y氏(山田全自動)
Y氏(山田全自動)
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福岡でブロガー/イラストレーター/執筆業などをしながら自由気ままに暮らしています。著書:福岡路上遺産(海鳥社)、福岡穴場観光(書肆侃侃房)、山田全自動でござる(BOOKぴあ)など
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