佐世保レトロ旅を日帰りで堪能してきました

佐世保レトロ旅を日帰りで堪能してきました。レトロ以外も少しあります。
▲ 佐世保にやってきました。
いつものごとくいろいろと古いものなど見て回りたいと思います。

▲ 佐世保といえばやっぱり四ヶ町商店街。
一直線のアーケード商店街としては日本一の長さ!!
なんと全長1キロもあります!!!
全国各地のアーケード商店街がシャッター商店街に変わっていく中、ここはむしろさらに盛り上がってきているようにも見えますね。

▲ 見よこの元気さ!
このワクワク感はスゴイな〜!
おもちゃのビッグチェーンあおき。

▲ 古くから軍港として栄え、終戦後は米軍が駐留して様々なアメリカ文化が持ち込まれた土地ですから、どこかハイカラな雰囲気がありますね佐世保は。

▲ 洒落た店が多いし、ジャズとかも盛ん。

▲ そんなわけで、洋食屋やハンバーガーショップが多く、グルメの街としても人気ですよね。
こちらのレストラン白ばらは60年以上の歴史を持つ老舗。
大人気なようで、この日はあいにく満席・・・。残念!

▲ こちらの白十字パーラーは昭和26(1951)年の創業。
「パーラー」ってなんだかレトロな感じでイイですね。

▲ そしてアーケード商店街で老舗中の老舗なのが大正7(1918)年商業の佐世保玉屋。

▲ 昔ならではの百貨店の雰囲気を残す貴重な物件です。
佐世保で一番最初にラジオが設置されたのは玉屋の食堂だったんですって。大正14(1925)年のことだそうです。へぇ〜。
あと、戦時中は売り場が縮小されて、店舗の一部を海軍の工場として使っていたんだそうですよ。
いろんな歴史がありますね。

▲ アーケード脇の狭い路地にも面白い店がたくさんありますのでそれを見て回るのも楽しいですよ。
不思議な雑貨屋とかあります。

▲ そして今回絶対に行こうと決めていたのがこちら。
珈琲専門店キャラバン。
[map addr=”長崎県佐世保市常盤町4−5”]
▲ 場所はこちら。長崎県佐世保市常盤町4−5

▲ このレトロな看板!
ラクダのアイコン、フォント、電球の配置、素晴らしいです。

▲ 店内はこんな感じのレトロなレトロな雰囲気。
佐世保の宝ですね。

▲ コーヒーにピーナッツがついてくるところも昔ならではの喫茶店といった感じで◎です。
ここは佐世保に行った時にはマストです!

▲ さて、次はちょっと移動しまして「とんねる横丁」へ。
[map addr=”長崎県佐世保市戸尾町5−26”]
▲ 場所はこちら。長崎県佐世保市戸尾町5−26

▲ この辺一帯は戸尾(とのお)市場街と言われる商店街が形成されていて、とんねる横丁はその中の一つ。

▲ なぜ「とんねる横丁」という名前なのかと言うと、なんと、戦時中に掘られていた防空壕跡地に形成された商店街だからなのだそうです。

▲ 横から見ると山の斜面部分にすっぽり入り込む形になっているのがわかります。
なんともダイナミックというか、戦後復興のエネルギーみたいなものを感じますね。
看板には「SINCE 1948」と書かれていましたので戦後少し経ってから商店街が形成されていったようですね。
いろいろ個性的なお店があると聞いていたのですが、あいにく今日は全店舗休み・・・・・。
お店の人にいろいろ聞いてみようと思っていたのに・・・・。がっくり。

▲ と落ち込んでいたら優しいおじさまがこの市場のことなどをレクチャーしてくれました。
戦前からやっている店がけっこう多いとのこと。

▲ 三叉路の先端部分にあるのが三角市場。

▲ かなり古くからそのままの形で残っているそうです。
確かに横には大きなビルがありますが、ここだけポツンと古い。

▲ あと、とんねる横丁前の広いまっすぐな道路。
これも昔から幅の広い道として整備されていたのだそうです。
いざというときには飛行機の滑走路として使うことができるように、これだけ幅の広い道にされたのだとか。
なるほど〜、この位置にとんねる横丁の防空壕があるのはそういったことが関係しているのかもしれませんね。

▲ とんねる横丁でおじさまイチオシなのがこちらの四軒目食堂。

▲ 右から数えて1、2、3、4軒目にあるから四軒目食堂。
なんとわかりやすい!!
残念ながら閉店してしまったそうですが、防空壕の形がそのまま残っていていい雰囲気だったとのこと。
行ってみたかったな〜〜!と残念がっていると、ちょうど工事をしていて中が見れる場所があるということで見せてもらうことができました。

▲ それがこちら。おぉ〜!!まさに防空壕!!

▲ 天井部分を見ると荒削りの石がむき出しになっていて、ホントに穴なんだなということがよくわかります。
これは貴重なものを見せてもらった!

▲ 戸尾市場街ははるか向こうまでずら〜〜っと小さな商店が軒を連ねていますのでなかなか圧巻ですよ。

▲ この日は店全部閉まっていましたが!!!苦笑

▲ ちなみにとんねる横丁上部に設置されている看板のロゴがどことなく80年代のとんねるずを連想させるデザインになっていますのでこちらも必見です。

▲ あと、とんねる横丁周辺の街並みも雰囲気良かったです。

▲ とんねる横丁周辺で見つけた気になるものその1。

▲ とんねる横丁周辺で見つけた気になるものその2。

▲ さて、次はとんねる横丁からちょっと歩いて上京町にある喫茶店「なかしま 本店」へ。
[map addr=”長崎県佐世保市上京町1-8″]
▲ 場所はこちら。住所:長崎県佐世保市上京町1-8

▲ こちらもかなり古い店舗で40年以上営業しているとのこと。
山小屋風の落ち着いた空間です。

▲ で、ここのカレーの旨いこと!!!
佐世保は海軍カレーも有名ですが、なかしま 本店のカレーはめちゃウマでしたよ。

▲ ちなみにここに来る前にやっぱり佐世保に来たからには佐世保バーガーは外せないだろうということで、BIG MANに行ったのですがあまりの行列に諦めました。
ここはもはや観光スポットと化していますね。

▲ なかしまの近くに青雲書房というのがあるということを事前に調べていたので行ってみたらしばらく休みますの貼り紙が。
町の古本屋がどんどんなくなっていく・・・。

▲ やっぱり佐世保に来たら軍艦を見なければでしょう。
ということで次は軍艦の見えるスポットへ。
どのあたりからが一番よく見えるのか・・・やっぱりこういうのはタクシーの運転手さんが一番詳しい!ということでタクシーに乗車。
[map addr=”長崎県佐世保市干尽町2−5”]
▲ 運転手さんいわく、佐世保競輪場あたりが一番よく見えるとのこと。住所:長崎県佐世保市干尽町2−5

▲ すごい迫力!

▲ 正面のからは見ることができませんが、横はいける!

▲ 軍艦はあまり詳しくないのでよくわかりませんが、「きりさめ」「ありあけ」「あけぼの」「ひらしま」「やくしま」など大きいのから小さいのまで7〜8隻見ることができました。

▲ 真後ろのアングルというのもなかなかですね。
タクシーの運転手さんが対岸に造船所があるのでそこも見てみると良いと教えてくれたので、造船所のほうも乗せて行ってもらいました。

▲ その造船所がこちら。佐世保重工業の造船所です。
[map addr=”長崎県佐世保市赤崎町16−1”]
▲ この辺りに駐車スペースがあり、小高いところから見学ができるようになっています。住所:長崎県佐世保市赤崎町16−1

▲ このスケール感!圧巻です!

▲ クレーンなどもとんでもない大きさで非日常感がスゴイです。
ここも佐世保に行ったらぜひ見てもらいたいスポットです。
次にタクシーの運転手さんにリクエストしたのは「昭和なお土産物が売っている店」。

▲ そんな変なリクエストというか無茶ぶりに しばしお悩みになられた結果、出た答えが「九十九島パールシーリゾート」でした。
ここには九十九島を見て回れる遊覧船があり、その船の発着場に古いお土産物屋があったような気がするとのこと。
オシャレなリゾート風の場所だけどホントにあるのかなぁ・・・??
若干の不安とともに奥の方にある船着場へ。

▲ 鹿子前観光ターミナルビル、ここがその昭和なお土産物が売られている場所のようです。
確かにこの壁画、昭和です。
中に入ってみると・・・・

▲ そうそう!!これこれ!!こういうのを探してたんです!!

▲ タクシーの運転手さんグッジョブ!

▲ うわー昭和なお土産物がたくさん!

▲ 貝とこけし。

▲ フグとかカニの何か。

▲ 貝に座った海女さん、茶摘み風。

▲ 神父さま(小)。

▲ クジャクの何か。

▲ あとTHE昭和なペナント。
こういうのが現役で売られているところがまだあったんだね・・・・。
これはスゴイ。

▲ もちろん買いました。

▲ お土産物屋メインだったのですがせっかく来たので遊覧船にも乗ってみることに。
ここに来てお土産物屋だけ行きましたと言ったら完全におかしな人ですからね!

▲ というノリで乗ってみたのですが、これが素晴らしく楽しいんです。

▲ 約50分ほどかけて九十九島をゆらりゆらりと巡っていきます。

▲ なんかこういう遊びをしている人もいました。怖いな!

▲ 船内はものすごくゴージャスです。
乗船するのに1400円かかったのですが、こんなに快適で楽しいなら1400円全然OK!という感じです。

▲ あと、船内にもお土産物屋があり、船の置物とかキーホルダーとか売れられています。

▲ 「KUJUKUSHIMA」と書かれた競馬場でおじさんがかぶっている風の帽子がいいなと思いました。買えばよかったかな。

▲ ほとんどだ〜れも聞いてなかったのですが船で流れる解説の放送がとても面白いです。
真珠の養殖の話であったり、島に残る伝説だったり、けっこう勉強になります。
この遊覧船もぜひオススメです。

▲ 日帰りで楽しんだ佐世保の旅。
滞在時間約7時間でかなり充実したものになりました。
次回の休日、佐世保のレトロ旅を楽しんでみてはいかがでしょうか??
ちなみに天神バスセンターから高速バスで2,260円で佐世保駅前まで行けますよ。たぶん電車とほとんど変わらないぐらいの時間で行けて、しかも安いです。


