【唐津】山の石壁に刻まれた鵜殿石仏の「石仏もなか」を食べてみた
投稿日: | カテゴリー:寺社仏閣
山の石壁に刻まれた鵜殿石仏の「石仏もなか」を食べてみました。
▲ 先日唐津の古書屋の西海洞さんより面白いものをもらいました。
▲ 以前に紹介した唐津市の相知にある鵜殿石仏群の多聞天(毘沙門天)を型どった もなかです。
▲ 袋から取り出してみると、けっこうリアルに細かい部分まで作られています。
これは面白いですね!
▲ 実物はこちら。
▲ これは食べるのがもったいない気もしますね。
ちなみに唐津の宝来堂というお店には持国天を型どった もなかもあるのだそうです。→宝来堂菓子舗〔和菓子〕
▲ あと、岸岳城の もなかもありました。
Wikipediaの岸岳城によると
唐津市北波多と同市相知町との境界をなす、標高320mの岸山に位置した。山頂付近は急崖に囲まれ、松浦川や徳須恵川の流域、唐津湾などに近い水運の要衝である。
松浦党の源持が波多郷を与えられて独立した際に築城し、同時に波多城、島村城、青山城を築いた。持は波多氏を名乗り、約400年後の17代・波多親まで続いた。文禄2年(1593年)には豊臣秀吉によって波多氏が改易され、所領には唐津藩主・寺沢広高が入り当城は廃城となった。
とのことです。
▲ けっこうズッシリとしていてボリュームがあります。
▲ もなかの中にはあんこがたくさん詰まっていて美味しいですよ。
▲ これはおみやげなどに最適なお菓子ですね〜。
昭月堂ホームページ
http://www.showget2.com/index.html
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▲ 昭月堂の場所はこちら。佐賀県唐津市相知町相知2143