メニューを表示

【福岡の絵葉書】昭和59(1984)年のサンセルコ

昭和59年のサンセルコ付近の航空写真。

免許更新のためにサンセルコへ行く。

一等地(1.5等地ぐらいか)にありながら、相変わらず不思議な空間である。

なぜここにゴールド免許センターがあるのかは謎だが(しかも地下一階の隅)、これがあるおかげで昼間はそれなりににぎわっている。

にぎわっているといっても、皆自分の番号が呼び出されるまでの待ち時間を所在なさげにウロウロしているという感じだ。

番号札をもらい、なんとなくそのへんの店に入ってみる。

よく陶器市や骨董市などで200〜300円で売られている印判手の皿が並んでいる。

何も買わずに出るのも申し訳ない気がしたので、皿を買おうとすると2万円だと言われる。

ムッとして何も買わずに出る。

新幹線の駅構内にありそうな規模感の書店に入る。

巨大な書店もワクワクするが、これぐらいコンパクトな書店もなぜか心がときめく。

文庫を二冊買う。

待ち時間が長くなると予想していたら案外早く呼び出される。

職員の手際がよく、ベルトコンベアのようにどんどん工程をこなしていく。

本を買ったのに読む時間はなかった。



Y氏(山田全自動)
Y氏(山田全自動)
Twitter facebook
福岡でブロガー/イラストレーター/執筆業などをしながら自由気ままに暮らしています。著書:福岡路上遺産(海鳥社)、福岡穴場観光(書肆侃侃房)、山田全自動でござる(BOOKぴあ)など
ページトップへ戻る