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梅林古墳横の団地のマークがカワイイ!

福岡市城南区にある梅林古墳を鑑賞しておりましたところ、古墳横にある団地のマークがカワイイことを発見しました。


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▲ まず、梅林古墳は立地が非常に面白いです。

団地の敷地内に古墳が鎮座しており、古墳 in 団地 状態となっています。

▲ 梅林古墳の案内看板。

1989年に発掘調査が行われ、様々な物品が出土したそうです。

▲ そのため、団地のマークが古墳時代に関連するものが描かれています。

こちらの塔は勾玉(まがたま)と土器ですね。

これはおもしろいし、素晴らしいセンス。デザインもかわいいです。

▲ この塔は土器です。

▲ こちらは銅鐸(どうたく)。

▲ これは馬の埴輪(はにわ)ですね。

▲ こちらも埴輪(はにわ)だと思いますが何か持っていますね。

農耕用の鍬(くわ)でしょうか。

▲ 舟。

▲ こちらは高床式倉庫でしょうか。

▲ 壁画的なもの。

▲ どのデザインもかわいくて素敵です。このデザイナーさん、かなりいい仕事してますね。

Y氏(山田全自動)
ふるほん住吉店主:Y氏(山田全自動)
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福岡で古本屋「ふるほん住吉」の店主をしつつ、ブロガー/イラストレーター/執筆業などをしながら自由気ままに暮らしています。著書:福岡路上遺産(海鳥社)、福岡穴場観光(書肆侃侃房)、山田全自動でござる(BOOKぴあ)など
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