【西中洲】来年、水上公園がリニューアルしてかなりスゴイことになるようです
来年、西中洲の水上公園がリニューアルしてかなりスゴイことになるようです。
▲ 去年ぐらいからずっと工事中の水上公園。
[map addr=”福岡県福岡市中央区西中洲13”]
▲ 場所はこちら。福岡県福岡市中央区西中洲13
▲ 現在は完全に更地の状態になっていますが、2016年7月にリニューアルオープンして生まれ変わるようです。
▲ 工事用の防音壁に完成イメージが掲載されていました。
▲ おぉ!なんだかスゴイことになるみたいですね!
ウッドデッキみたいなものやカフェ的なものもありますね!
「福岡の新しいランドマークに!水上公園が生まれ変わる」のページによると、この事業は「天神ビッグバン」構想のひとつで
「SAILING PARK〜世界へ、市民とともに帆をあげて」というテーマを掲げ、イベントスペースやステージを設け、さまざまなイベントを想定し、水上公園をひとびとが集い憩う場にリニューアルするというもの
とのことです。また、
2階建ての休憩施設の1階部分には、“世界一の朝食”と称された、スクランブルエッグやリコッタチーズパンケーキなどで有名なオーストラリア発のカジュアルダイニング「bills」が、西日本初出店。
2階にはミシュランガイド福岡・佐賀 2014 特別版に掲載された、福岡市の須崎にある香港料理をベースとした人気店「星期菜 NOODLE&CHINOIS」の出店が決まっています。
とも書かれていました。
普通の公園だった水上公園がスゴイことになりそうですね。
▲ 2013年ごろの水上公園。
もともと、水上公園は大正12年12月に昭和天皇のご成婚を記念して作られた公園です。
そのため「記念公園」という別名でもよばれていました。
▲ ちなみに昭和初期の水上公園はこんな感じ。詳しくはこちら → 水上公園の歴史
戦後すぐの頃は不法占拠されていたりして荒んだ場所になっていた、なんて話もあるらしいですよ。
▲ かなりオシャレに生まれ変わるみたいですが、いったいどんな仕上がりになるのか、楽しみに待ちたいと思います。